米を美味しく食べる方法

米

お米を美味しく食べる方法

お米の美味しさをじっくりと味わうには、何も付けないのが一番です。ご飯を食べ始めたときの最初の一口、おかずを食べる前にまず真っ先に何も付けずにお米を口に入れてよく噛んで味わってみて下さい。もしもお米に味が無いと感じているなら、それは食べる順番に問題がある可能性が高いです。それでも敢えて味付けして食べたい場合は、納豆のタレや卵豆腐のタレなどで軽く味を付けるといいでしょう。炊き込みご飯のような味わいになり、お米だけでも充分美味しく食べることが出来ます。そういう物が余らないということであれば、天つゆやめんつゆを小さじ2杯ほどかけることでも代用できます。醤油をかけるのもいいですが醤油は味が濃いため、出来れば味の濃さはめんつゆ程度に留めておく方が、お米の本来の味を楽しめる美味しい食べ方ができるでしょう。

炊き方にこだわるとより一層に美味しく食べられる

米を専用の計量カップで正確に計測して速やかに洗うことが美味しい食べ方の秘訣です。水に浸った状態の米を軽く混ぜるように洗って直ぐに水を捨てるという工程を3~4回繰り返します。水が白くなるまで洗うと米の旨味が流出する恐れがあるので要注意です。水加減と共に、米をしっかりと水に浸漬させることもポイントの一つとなっています。通常の白米を炊飯する時の水の量は、洗浄前の米の容量の2割増が最も望ましいです。因みに、新米は吸水しやすいので、1割増の水で炊くことが好ましいです。夏季は30分程度、冬は2時間程度、水に浸してから炊飯するとモチモチ感があるふっくらとした御飯に仕上がります。約40度のぬるま湯に15分程度浸すだけでも美味しい炊き上がりになります。一手間によって格段に旨味が向上します。炊き上がりは水っぽい状態のため、しっかりと蒸らしてから食す必要があります。

お米の美味しい食べ方いろいろ

お米は炊くだけでそのまま食べても美味しいですが、それ以外にもたくさんの美味しい食べ方があります。例えばチャーハンにしたり、炊き込みご飯にすることで味が変わりますし雰囲気を変えることができます。また、リゾットやおかゆに利用することもでき、水の加減を変えるだけでも美味しく食べることができます。また炊き方を変えることも、お米の味を引き出すポイントです。
柔らかめに炊き上げればもちもちとした食感を楽しむことができますし、かためにすればお寿司などにも使いやすくなります。シャキッとしたお米が好きな人は、かためで炊くのも良い方法です。
炊飯器の目盛りをしっかり見ておけば、美味しい食べ方のヒントにもなります。日本人の主食でもある美味しいお米を、いろいろな食べ方で楽しんでみましょう。洋風にも和風にもアレンジできます。